予防接種
ワクチンデビューは、生後2か月の誕生日!
多くのワクチンが日本でも受けられるようになり、予防できる病気が増えました。
接種回数が多く、どのように受けたら良いかはママやパパの悩みのひとつ。
大切な赤ちゃんをVPD(ワクチンで防げる病気)から守るために、早く、確実に必要な免疫をつけましょう。当クリニックは足立区予防接種指定機関です。
明らかな熱(37.5度以上)がある場合や体調を崩している場合、医師が不適当と判断した場合には予防注射は受けられません。
また、以前に予防接種によって強い副反応が出たことのある場合にも接種できない場合があります。
予防接種直前(1時間)の飲食はお控えください。
予防接種を受けた後15分から30分は副反応が出やすい時間帯です。
15分は待ち室で休憩していただきます。
接種後2時間あければ入浴は問題ありません。
注射した部位を強くこすることは避けて下さい。
また接種当日は激しい運動は避けて下さい。
不明な点は、来院時お気軽にご相談ください。
下記ダウンロードをクリックで予診票がダウンロードできます。
事前に印刷、ご記入の上ご来院していただけると、受付がスムーズになりますので是非ご利用ください。
B型肝炎(自費)をご希望の方は専用の複写の用紙がございますので、来院時お渡しします。
※小児インフルエンザワクチン任意接種費用の一部助成を受ける際は、足立区から配布された予診票をご持参ください。
※現在のところ任意接種なので、有料です
予防接種をしてから時間が経つと、抗体価が少しずつ低下して、また感染するリスクが高まります。抗体を高く保つために、不活化ポリオ(5回目)、三種混合ワクチン(百日咳、破傷風、ジフテリア)の追加接種をすることがすすめられています。